あそびあそばせ7話感想
どうもGORORIです!!
本当は土曜日に書こうと思っていたのですが、発売されたヴィンランド・サガの最新刊と合わせて古い巻も読み返していました。。
ハイ!言い訳です!書いていきます。
怪盗・あそ研
つぐみちゃん「生徒会室のどこかに隠されているバナナ文書を取ってきてほしいの」
バナナ文書とは学校の生徒のスキャンダルを纏めたものらしいとの説明が入ります。
バナナ文書って明らかにパナマ文書意識してますよね(笑)
時期を調べたらちょうど二巻発売の時期は、情報漏洩の5か月後でした。
各々つぐみちゃんが提示する物で取引を持ち込まれます。
( ´・ω・)⊃相撲取りのフィギュア
( ´・ω・)⊃馬鹿でもわかる英会話
( ´・ω・)⊃マニキュア(百均)
見事に買収されたあそ研は、バナナ文書を取りに行く依頼を承諾することになりました。
次の日オリヴィアと夏純の談笑から始まります。
夏純「予告状出すのはどうですか??」
凄く警戒されると諫められる夏純・・・
普通に考えて必要ねぇwwww
(ここら辺からオリヴィアがツッコミ役なるよねぇwwww)
その後、嬉しそうな様子で華子が部室に入り作戦を話します。
華子「クワガタに盗ってきてもらうのでーす」(´ω`*)
オリヴィア「なんで、クワガタ??」
いや、そのツッコミもおかしいw
華子「賽銭泥棒ってクワガタ使ってやるんだよ??」
クワガタとは・・・・・
夏純「『クワガタ使ってバナナ文書頂きに参上』なんていう内容の予告状・・・格好悪くないですか?」
予告状にこだわりスギィ!!
夏純の筋違いの作戦反対もむなしく、オリヴィアは面倒くさい事を理由に華子の作戦に乗ることにします。
誰一人まともなツッコミを行える者がいない件ww
その後、華子のクワガタ(以下ファントマ)を潜入に使うために
ファントマへのスパルタ特訓が始まり、、、、、
来る日も、、、、、
↓
来る日も行われ、、、、、
↓
、、、、、、、、、、、、、、、
ついに作戦実行日の日が訪れます、、、、
守衛の見回りをやり過ごし、無事に生徒会室の前まで無事にたどり着きますが、生徒会室には鍵が掛かっていました。
そこで、、、ファントマの出番です・・・・・
オリヴィア.。oO(わ・・・私の知ってるクワガタと違う・・・)
入室も無事に成功し、ファントマがいち早くバナナ文書を発見しズラかろうとしたその瞬間・・・・
生徒会長「あれ・・・?鍵が掛かってない??」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
恐怖の女
きょうふって打つと教父が一番上に出てくるwww(アウグスティヌスを調べていました)
あそばせ初の2話構成です!
まずは生徒会長の回想から始まります。
宿題のプリントを忘れ、プリントを持って帰る為に生徒会室に戻ってきたことが語られます。。
生徒会長は誤解されやすいだけだからね・・・・
一方、生徒会長の突然の来訪があったのですが、無事に生徒会長の机の下に隠れることに辛うじて成功したあそ研メンバーたち・・・・
机に宿題のプリントがあることを確認した生徒会長はあそ研メンバーたちの存在など露知らず、じわじわとにじり寄ってきます・・・
(あそ研視点)
さらにあそ研を追い詰めるように、生徒会長はイスが動いていることに気付き戻そうとしますが、ビビリにビビったあそ研はイスをばれない様に元の位置に戻します。
生徒会長視点では、イスの動きが奇妙なことは言うまでもありませんねww
生徒会長はポルターガイスト現象にビビって逃げかえりますww
お互いがお互いをビビり合う奇妙な関係ですね(笑)
なんとか生徒会長をやり過ごし、安心したのも束の間・・・・
オリヴィア.。oO(い・・今ここで華子がおならしませんように・・・・)
結果はおっ察しの通りです・・・
見事バナナ文書の奪取に成功したあそ研は、つぐみちゃんへと文書を渡す前に中身を確認することになります。
肝心の中身は・・・・www
内容①
奇行ww
そもそもの原因はプールしてたあそ研だけど、舐めたのは完全に先生の意思だよなぁwwwww
(ちょっと危ないBGM流れていますwww)
内容②
華子が強いのは分かりますが、ほかのメンバーどんだけ弱いんだよww
内容③
右下の画像がじわじわきますねぇwwwww
三か月で全身複雑骨折治るんかね・・・
復讐がナチュラルに楽しみです。
予想以上にあそ研の悪事が記述されていることに、証拠隠滅をはかる華子!
発狂する華子を止め、逆にあそ研が有利に立てる情報を探るために引き続き内容を確認する事を提言し、それを実行します・・・
生活指導の先生と、水泳部部長の部長は・・・・・
姉妹!!!!
一同「う・・・うん」
wwwwwwww
オリヴィアは・・・・・
圧倒的草
自分がワキ〇である情報を売ったのかと、華子を問い詰めるオリヴィアですが帰ってきた答えは・・・・
華子「それ・・・教室にいればみんな気付くレベルだから!!!!」
現実をたたきつける華子!!
オリヴィア「そ・・・・そんな・・・・・」
ショックを受けるオリヴィア・・・・
なんかワロ
ショックを受けるオリヴィアへとフォローを入れる華子。
華子「環境省が発表している臭気指数規制ガイドラインから考えると放置して大丈夫なラインの数値だから・・・だから全然大丈夫だよ」
地味に胸倉掴まれているのがワロ
そして最後に夏純のフォローが入ります。
夏純「香水とかはその臭いと混じってよい香りになるように作られているって、あちらの方々は主張していますし・・・そういう臭いが大好きって言う紳士もいますし・・・」
熊吉君・・・
紳士という言葉の強調にすごく意識が感じられました
夏純「あと・・・それに私たちは、もう慣れました!!」
臭気指数規制ガイドラインって、人の体臭に適応されるやつじゃないないよね・・・・・
香水に関するカバーはともかく、臭いが好きの紳士ってもうオリヴィアの問題じゃないよなぁwwwwwww
そんなガバガバなフォローから気を良くしたオリヴィアは、夏純と華子を連れアイス屋に行きます・・・・
つぐみちゃんにバナナ文書を渡すことなく・・・
あそ研が去った後、つぐみちゃんがバナナ文書を取りにきます。
つぐみちゃん「これほっぽってアイス食べに行くなんて・・・女子って本当にバカ」
華ちゃんを女性扱いするなんて、優しいなと少し思ってしまった私がいた・・・・
ここでまたつぐみちゃん男説が強調されます。。。(810先輩みたい・・・)
意味深な発言をこぼし、自身に関する情報が記述されていると思われる文書を燃やします・・・・
こ、、コワイ(*_*)
あそ研を利用するために文書に記述された情報をコピーし、元の場所に戻す旨の胸中が語られつぐみちゃんが去っていくところでこのお話は終わります。。。。
この話結構好きですねぇww
ファントマの逃亡がカットされてる点が悲しかったです。(そんなに悲しくない)
オリヴィアのワキ〇がみんなにばれていることが、発覚して落ち込んでいるシーンはとても可愛かったデスね(●´ω`●)
電波でGO
補修の待ち時間に狂人と化す華子のシーンから始まります。
一人トチ狂う華子を横目に部屋の前に佇む夏純・・・
パソコンが机に入っていることを思い出した華子は机の中から夏純のパソコンの電源を起動します・・・
『監禁愛ー少年の蜜の味』
優しかった卓球部の先輩が主人公を突然体育倉庫に閉じ込める・・・・
「やめてください!!」僕は見慣れたはずの顔に向かって悲痛に叫んでいた・・・・
主人公「ど・・・どうしてこんな事を・・・」
先輩「君には申し訳ないが、少し・・・黙っていてもらうよ・・・」
主人公「そ・・・それは・・・!」
主人公「それは粘着力の強い方のガムテープですかぁぁぁ!?」
先輩「そうだ・・・これは粘着力の強い方のガムテープだ・・・」ペロ
先輩は・・舌にガムテープが貼り付いて身動きが取れなくなっていた・・・
今だっ!!
------終わり------
意味不明ですね、全く持って理解不能ですwwwwwww
これは後々イジりネタになるので、覚えておきたいですねww
いたたまれない気持ちになった華子は、そっとパソコンを元に戻しましたが・・・
夏純「みました?」
華子「うんにゃ」
この二人の会話のスピード感が中々wwww
絶妙だと思いました。
異常とも取れる剣幕で吐かせようとする夏純に、華子はなんとか誤魔化そうとしますが・・
華子「夏純さんって意外と電波だよね・・・」
これって・・・・
夏純&華子「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
フォローになっていなかった事と恥ずかしかったことで、声にならない声を上げます。
そこにオリヴィアが到着し、行き場のない感情の発露がオリヴィアに向けられ・・・
夏純「私を殺してください・・・」
華子「私も殺してぇぇぇーー!」
二人の発狂に困惑するオリヴィアのカットでこの話は終わります。
まず夏純のBLのセンスが草
小説内の声優が迫真の演技でこの話のクオリティが爆上げされる回でした。木野さんの演技がどんどん華子とシンクロしていく感じがしますww
シンプルに面白い回でした。
おっぱいの悲劇
家庭科の実習で、自分が作った衣服を写真に撮って提出するお話です。
オリヴィアの写真を撮影した後、夏純の写真を撮るというところで・・・・
デデーーーーーン
胸のサイズが大きすぎて谷間が見えてしまう結果に・・・
こればかりは私も華子と同じ意見ですwwwww
まぁ私は男なので、女性の体の事情は全く知りませんがこれはあるのかなと疑ってしまいますw
(地味に関西弁)
夏純の巨乳の苦悩が語られます。。。
夏純「プリントが『もう無理・・』と断末魔の悲鳴をあげてひび割れを起こしたんです・・」
わざと小さいサイズをはいてムキムキに見せる的なアレですか??www
ですが、サイズの合わないワイシャツを誤魔化す方法は見つかっていません・・・・・
そこでオリヴィアは提案します。。
オリヴィア「上が駄目なら下に穿けばいいじゃん❤」
ベルばらのマリーアントワネット様のようなセリフでフォローします(笑)
夏純は冷静なツッコミで反対しますが、ほかの案も思いつかないのでオリヴィアの提案を取り敢えず実行した結果
これは・・・・・ごっつぁんですwwwwwwwwww
ですが、やはり恥じらいから他の方法はないかと華子に反抗します。
夏純「あの・・・・私やっぱり先生に変な生徒って認識されたくないです!」
そこに、戦争を生き抜いた一兵卒のような達観した物言いで華子は夏純を諭します・・・・
華子「人間ってどこかしら変な部分ってあるもんだよ?」
華子は深く、的を射ていない発言で慰めますがほとんどフォローになっていませんwwwwwww
やはり恥ずかしいとの事でワイシャツに布を足すという応急処置を施すことを提案し、夏純の願いで華子自らが応急処置をすることになります。
まぁ華子が施す応急処置がどうなるかはかなり、予想が容易いですねwwww
結果
wwwwwwwwwwwwww
華子.。oO(やっべ・・・思ってたんと違うのになっちゃった・・・)
まだ胸がキツイとの事で、華子が続けて応急処置を施します。
オリヴィア「あの・・・華子・・・今のどうみても・・ちくb・・・」ボソッ
華子「ゥオオオオオオオオオリヴィアちゃぁぁぁんシャラァァァァァップ!!!」
ここの演技めっちゃツボですwwここの演技はかなり私としては、期待が大きかったのですが期待を超えてきましたwwwwww
そして更なる進化を遂げた夏純は聖衣を纏います・・・
華子「谷間は見えなくなったよ・・・?」
華子は現実逃避しますw(無理もない)
ついに夏純にも聖衣の惨状もばれて、最終手段を取ります・・・
・・・・・・・・・・・・・・
夏純の惨状は取り敢えず放置され・・・華子の写真撮影になります。
華子「ジャーン!!浴衣にしましたぁーー!!」
あえて空気を読まない華子ですがオリヴィアに写真を撮影してもらいます。
珍しく華子がかわいいシーン(●´ω`●)
静かにしてればカワイイのにねwww
ですが肘の部分が見えるなんともセクスィーな感じになっていました。
肘の部分を直すという名目で、夏純が華子の浴衣を笑顔で・・・・・というところでお話は終わります。
この回は単行本で大笑いした記憶がありますww
華子が珍しく可愛いのもあるし、普段真面目な夏純をナチュラルにいじりまくるのがツボでしたwww
最後の夏純の不気味な笑顔がキモイですww
総評
最高でしたね!どの回もクオリティ高くて大変面白かったです!!
この感想書くの疲れるので、先送りにした結果最新話を見終わった後に書いています。
バイトで疲れるので許してね❤